アーユルヴェーダはサンスクリット語で「生命科学」という意味でインド・スリランカで生まれた「伝統医学」です。
中国の東洋医学、ギリシャ発祥の西洋医学、そしてアーユルヴェーダの3種類を世界三大医学と呼びます。

当店ではスリランカ発祥のアーユルヴェーダを、主に冬のないスリランカ理論を日本の環境、日本人向きにしたものを行っております。

その方に合った(ドーシャもその１つです)タイプのオイルを選びじっくりと丁寧にトリートメントしていきます。
額からオイルを流すシロダーラなどはすぐに行いませんまずはその方の体力、問題点などを考慮しながら行います。 他のアーユルヴェーダとはちょっと違うなあという印象を持つかもしれません。

当店のアビヤンカ(オイルトリートメント)は、
スリランカのアーユルヴェーダドクターが認めたセラピストによるもの。
しっかりとアビヤンカを受けた身体は、アーマ(蓄積された毒素)を排出する準備が整い
体内での代謝・体外への排出をしたくてウズウズした状態になります。
その状態で酵素風呂に入ると、一気にバンチャカルマ(デトックス)状態に突入します。
この酵素風呂との相乗効果は前出のスリランカのアーユルヴェーダドクターのお墨付き。
「癒しの森の酵素風呂は本場のスエダと同等」との嬉しい言葉も頂戴しています。
酵素風呂を用いてのパンチャカルマは大変珍しく自信を持ってお奨めします。

現在スリランカ政府はアーユルヴェーダ省を設け、大臣をおいています。
国の知的財産として国が保護し、国立の研究所も設けています。

国が保護したりする以前、遥か昔、アーユルヴェーダは寺院の僧侶のものでした。
貧しい信者の為に僧侶が施しの1つとして行っていたそうです。
(アロマテラピーもイギリスのカトリックの神父様が薬草を同じように使っていました)
昔は夜の闇は深く、人の目に見えないものが見えたと言われています。
僧侶がマントラをあげながら治療を行いました。
イギリスの植民地化により、スリランカのマントラを用いる術は廃れていきました。
当店はこの古代の方法を真言宗の行を用いることにより再現。
見えない世界の因縁や前世との関わりなども含めての施術となります。

電話やネットで御予約ください。
来店時、施術前にお支払いをして頂きます。
(paypay支払可)

1. カウンセリングを行いながら、パンチャカルマのハーブティーを"たくさん"飲んで頂きます

2. アーユルヴェーダの脈を取らせてもらいます

3. お着替え(こちらで御用意してありますので手ぶらで御来店ください)

4. オールハンドによる全身アビヤンカ

5. 再びお着替え(酵素風呂に入る為のものです、もちろんこちらも当店で御用意しています)

6.酵素風呂に入酵

7. シャワー

8. お着替え、身支度、再びたくさんハーブティーを召し上がってください。

以上、全て合わせて120分程度となります。